古川日出男『おおきな森』
岡田拓郎『Glass Bottle Irony』
□ だんだん家に引きこもりも慣れてくる。カスタードプリン作りたいな。いろんな情報が流れてくるが、インスタで好きな画像を眺めている方が良い気分になる。写真はいい。言葉は時としてストレスになる。マスクのゴムが無くて、ニットヤーンでマスクの紐にする予定。ミシンが無いので手縫いで作ってみる。
2001年『アラビアの夜の種族』
— 講談社BOOK倶楽部 (@KDigibooks) April 17, 2020
2008年『聖家族』そして2020年――
異能の作家・古川日出男の代表作、アップデート。
安吾、ガルシャ、そして「私」。
3人の小説家は、それぞれの「森」をさまよう。
ミステリ、SF、幻想小説にして世界文学。
『おおきな森』4/23(木)発売!https://t.co/CAqaseYGlC pic.twitter.com/IIzz2kD7tR
ついに古川日出男の新刊『おおきな森』が販売された。すごい厚みと豪華な装丁!これは本のアマビエになりそう。パワーありそう。一家に一冊。
『聖家族』も入り込むまで大変だったが、いったん世界にのめり込むと速い。古川日出男を読むときは音読してみるのも良い。って乗ってくると自然に声がでる(笑)
【朗読】『おおきな森』著者・古川日出男が魂の朗読。【第一の森】
電子書籍のほうが安いけど、やはりここは紙でしょう。重さを感じながら祈るように読みたい。(宗教かよ!)
しかし、古川日出男の朗読は相変わらず神がかってる。何かに憑かれたような抑揚が最高だな。